なんでも経験してみなければわからない事がある。
それはキャバクラのアルバイトも同じ。
本日六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのブログ担当ヤマダが解説したいのは「待機時給」について。
ちなみにコレ、通常の時給は別物。
そして求人には掲載されていない。
はて？一体なんのこと？
お給料に直で関わってくるところなので、よくわからないあなたは最後までご一読することをおすすめします。
働いてみないとわからない!?キャバクラの待機時給を詳しく解説！
タイキジキュウ？ナニソレ？
「週3日キャバクラでアルバイトしてるんですけど、あんまり稼げなくて…どうしてですかね？（泣）」
六本木キャバクラ求人のエキスパートおさと氏に寄せられる嘆きの声。
そんな女性のお話を聞くと、待機時給が原因かもしれないとの事でした。
キャバクラの待機時給とは何か
待機時給ってどんな時に発生する？
これはもうそのままの意味。
キャバ嬢が接客せずに待機している時に発生する時給のことです。
仕事（接客）していなくてただ座っているだけでお給料が発生するっていうのもすごいですけどね。
これはありがたい制度。
例えば、あるキャバ嬢が20時～25時で出勤していて、接客に入った時間が21時～25時だったとします。
接客していた21時～25時までは通常の時給が発生します。
20時から21時までの1時間は待機となります。
ちなみに、高級店だと待機時給はほぼほぼ無いイメージです。
店やエリアによって待機時給は違う
高級店や大衆店で違いはある？
キャバクラでは通常の時給同様に、女性の売上や容姿によって待機時給も変わってくるお店が多いです。
時給が低くなってしまうことでキャバ嬢のモチベーションを下げないように管理しているお店がほとんど。
お客さんを呼べて売上を作る努力をしているのにも関わらず待機している時の時給が低かったらヤル気なくしちゃいますもんね。
ちなみに、六本木や新宿エリアの高級キャバクラだと売り上げのある女性は待機時給がない女性が多いです。
つまり待機中も通常通りの時給が発生します。
待機時給が原因で売上を作れる女性に辞められるのはお店にとっては痛手なのでそのあたりも考慮されているんですね。
具体的な金額は…高級店であればもらっている時給の半額だったり、大衆店であれば1,000～1,500円だったりなど様々です。
お店によっては待機中一切お給料が出ないキャバクラも存在します。
待機時間って誰が管理している？
誰がどうやって管理してくれるの？
誰がどうやって管理しているのか？
基本的には店長やボーイ（男子スタッフ）が管理していて、接客している時間、待機している時間を把握しています。
ただ店長やボーイも忙しいので細かい時間などは把握できない場合もあります。
給料トラブルを避けるためにも待機していた時間があるかどうかはその日の出勤終わりにしっかり確認すべきです。
接客している時間がカウントされておらず、待機時給のまま計算されて給料に反映されてしまい「ちゃんと働いていたはずなのに給料が少ない…」なんて事にもなりかねません。
冒頭であまり稼げなくて…と相談のあった女性は、話を聞いていたところ自分で接客していた時間をメモしたり管理したりしていなかったそうです。
せっかく接客していてもそれが通常の時給で換算されていないのは、かなり損している。。
お酒を飲んでいると「まあいいや～」と忘れてしまうこともあるかもしれないですが、スタッフ任せにせずに細かく自分でメモしたりチェックしたりしておくのも大事です。
求人には掲載されない待機時給
待機時給をきちんと把握しないと大変！
この待機時給、求人募集情報には載りません。
基本的には面接官もはじめからそういった話はしないと思っていたほうがいいでしょう。
でも出勤しても待機ばかりで結局稼げなかったらキャバクラでアルバイトする意味がないですよね～。
では、待機時給を知るにはどうしたらいいか？
ひとつは、面接時や体入時に面接官やスタッフに聞くこと。
ただし、これはリスキーでもあります。
なぜかって？
待機が多いということは、それだけ指名のお客さんが少ない証拠。
待機時給を聞いてしまうと面接官やお店のスタッフからの心証はけして良くないはず。
「この子お客さん掴む気ないのかな？やる気あるの？」と思われても仕方ない…。
面接や体入の段階で不採用になってしまう確率も上がってきてしまいます。。
六本木キャバクラの待機時給事情について
六本木のキャバクラではどう？
初めの方で、六本木などの高級店ではほぼないという事をお伝えしたかと思います。
これから六本木の高級店でアルバイトを考えている方はその点は安心してもらっても大丈夫。
ただし、本入店してしばらくたってから待機時給が発生してしまうかもしれません。。
六本木の高級キャバクラは、売上に対してシビアです。
お客さんを掴めない、売上を作れない…そんな女性に対してお店側は待機時給を設けたり出勤調整をかけたりする事も。
つまり、「辞めてもらって構わないですよ～」というお店からのサインでもあります。
六本木の高級キャバクラは待機時給がないけれど売上や成績次第では設けられることがある
これを忘れないでくださいね。
とにかく売上作って頑張れば高時給をもらえるのが六本木の高級キャバクラです。
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お客さんが掴めずに待機してばかりで稼げなかったらどうしよう…最悪、待機時給が発生しなかったら…そんな不安のあるキャバクラアルバイト未経験者もいるかと思います。
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それなら待機中は時給がゼロなんて事もないし安心ですよね◎
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紹介先のお店が気に入ってもらえれば面接→採用されたら日払いで体入→本採用（本入店）こうした流れになります。
不安な事や気になる事などありましたらお気軽に聞いてくださいね☆
