六本木のキャバクラではお酒が飲めないと働けない?面接ではどう伝える?

お酒が飲めないからキャバクラでのアルバイトはできないかな~と諦め気味の皆さん、こんばんは☆-(・ε・`
六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのブログ担当ヤマダです。

実はヤマダも飲めない派。
もう飲めないキャラとして飲み会には参加するので気楽ですけどね~。
アルコールを受け付けない体質なのか、若い頃は日払いでお金ほしくて体入へ行ってもお酒飲んだら気持ち悪くなってトイレで吐いていました…地獄の思い出…
当時は飲めないとキャバでアルバイトするのは無理なんだな~と体入も泣く泣く諦めた過去。

昔はお酒を飲んでこそ!みたいな風潮があったけど、ここ数年でノンアルドリンクが流行って飲めなくても大丈夫、むしろ無理に飲ませるな、みたいな風潮になりましたよね。
最高…!

というわけで、お酒が飲めない子でも六本木キャバクラでアルバイトできるのか?という部分にフォーカスした今回の記事☆-(・ε・`

六本木キャバクラ、お酒が飲めないと不利?

六本木のキャバクラを目指すお酒飲めない女性

お酒が飲めないと六本木のキャバクラはダメ?

六本木のキャバクラでアルバイトする上でお酒が飲めないと不利になるのか、デメリットなどをまずはお伝えします。

六本木に限らずキャバのアルバイトでは飲めないとやっぱり不利になってしまう、これは断言します。

お給料面で不利になる

キャバクラはお酒が飲めないと給料面で不利

思ったより時給がもらえない…

どんな場面で不利になってしまうのか、というと…
まずはお給料面。

キャバクラでは時給以外にバックが発生します。
六本木の相場でいうと、ボトルバックはボトルの料金の10%~15%程、ドリンクバックは1杯100円~1500円程くらいになります。
このバックは他エリアの相場より高め。

本指名のお客様の席で頂いた時だけ、ドリンクバックもボトルバックも発生するという条件のお店が多いです。
本指名のお客さんがボトルを入れてくれて、一緒に飲もうよ~となった時に、お酒が飲める子だとバンバン飲んで空にして次のボトルを入れてもらう事ができるけど、飲めない子だとせっかく入れてくれたボトルが中々空かなくてバックが発生しづらい…とかね。
お客さんがバースデーやイベントでシャンパンをいれてくれた時に飲める子ならたくさん飲んでたくさんバックを稼げるけど、飲めない子だとそういう点ではやっぱり不利になってしまうもの。

ちなみに、ドリンクバックがない場合は、本指名の売上小計(税抜き)の10%~15%が売上バックというシステムのお店もあります。

指名が取りづらい

お酒が飲めないと六本木キャバクラは指名がとりにくい

お酒飲めない子はちょっとね~

次に、飲めないとお客さんの気持ち的に盛り下がってしまう、なんてこともある。

お客さんはやっぱり可愛い女の子とお酒を飲んで楽しむ、を目的として遊びにきているので、席についた女の子が飲めなかったらやっぱりテンション下がってしまうとか。「飲める子、席につけてよ!」と言われることもある。
もちろん、そうじゃないお客さんもいるけどね。

そして、ヘルプについた時に申し訳ない気持ちになってしまう事も。
お客さんが入れてくれたボトルやシャンパンを飲まなければいけない席につくこともあります。。
そこで自分だけが飲まないとやっぱり場の雰囲気も下がってしまうし、結局その席で飲める子だけが飲んで無理させてしまう、最終的には「なんで〇〇ちゃんは飲まないの?」なんて責められる事だってある。

六本木のキャバクラでアルバイトをする上で、一番重要なのは容姿になりますが、高級店の場合はお酒が飲めないとほとんどが採用されません。

六本木に遊びに来るお客さんは、女の子に求める接客レベルが高いのでお酒が飲めないと指名が取りづらいです。

というわけで、六本木のキャバクラでアルバイトをする上で飲めるにこしたことはありません!

お酒が飲めないキャバ嬢、接客実例集

お酒が飲めないキャバクラ嬢の接客

お酒が飲めないキャバ嬢はどうしてる?

お酒が飲めない、はデメリットばかりじゃん…と思いがちですが、もちろんそんな事はありません。

酔わないからこそ、失言したり何かやらかしてしまったりという事もありません。
お酒を飲んで気が大きくなってしまってお客さんに余計な事を言って怒らせたり、粗相をしてしまったり、言わなくてもいいことを言って他キャストとトラブルになったり…なんて事も実際にあるので。。
あと、お客さんと話した事もきちんと覚えていられる、というメリットもある!☆

実際、飲めないキャバ嬢はどんな風に働いているのか?について説明していきますね。

飲めなくてもダミードリンクで代用

ダミードリンクで代用する飲めないキャバクラ嬢

ダミードリンクって何?

お店のスタッフはあらかじめお酒が飲めない子を把握しています。
そういう子の席からドリンクのオーダーがあると、ダミードリンクを出してくれます。
例えば、「緑茶ハイ」といえば普通の緑茶、「カシスオレンジ」だったら「カシスシロップとオレンジジュース」という感じでノンアルコールのものを出してくれます。

もちろん、お客さんと仲良くなったり理解あるお客さんだったりすると、「お酒飲めないならノンアルで頼みなよ~」と言ってくれます。まあ、そんな優しいお客さんばかりではないので(涙)、テンション下がるような感じのお客さんの場合はこうしたダミードリンクを利用している子が多いかな。

飲めない理由、どう伝える?

お酒が飲めないとお客様に伝えるキャバクラ嬢

お酒飲めないって伝えちゃう!

ただ、飲めないからといってそれに甘んじることなく努力しているキャバ嬢は多いかなという印象。
トークで盛り上げるとか気遣いがめちゃくちゃできるとか、聞き上手、とか。お客さんと話した内容をきちんとメモして覚えている、とかね。

私の友達もキャバでアルバイトしているけど、その子も全くアルコールがダメ。
でももう長い事働いています。
その子もやっぱりトークがめちゃくちゃ面白い。下ネタから時事トークまで本当に幅広くて、なんでそんなに面白いことが言えるんだろ?と、いつも感心させられます。

その子に、どうしても飲まなくちゃいけない雰囲気の席だったらどうするの?と聞いてみたところ
「肝臓悪くして医者に止められている」
「焼酎は味が無理」
「ワイン飲むとアレルギー出ちゃう」
という感じでキッパリ話しちゃうそう。
極めつけは「飲むと死んじゃうの」って(笑)
さすがにそこまで言うとお客さんもすすめてこないし、その分は会話でなんとか盛り上げるよ~との事。うーん、プロ根性。
なあなあにしないでハッキリ無理と言う、がポイントらしいです。

そんな感じで、案外お酒が飲めない子でもアルバイトはできるんですよ。
だから諦めないで六本木のキャバクラに応募→面接に行ってみるべし。

面接でお酒が飲めないは言うべき?不利になる?

お酒が飲めない事をキャバクラの面接で伝えるか

ホントの事を言うべきか否か…

ここで、ひとつ疑問。

お酒が飲めないことを六本木のキャバクラの面接の時に言うべきか否か?
本当の事を言って不採用になってしまったらイヤですもんね。

事実を伝えてお店にサポートしてもらうべし

飲めない女性もサポートしてくれるキャバクラを紹介

飲めなければお店がサポート♪

でも、面接においては不利になってしまいますが、それでもお酒が苦手な事は面接官に伝えておくべきです。
体入(お給料は日払い!)でもダミードリンクを出してくれます。
きちんと伝えた上で、自分のことを理解してくれるキャバクラでアルバイトした方が絶対に働きやすいです。

飲めないといっても

  • 一滴もダメな体質
  • 1杯くらいなら飲める
  • お酒の種類によっては飲める

というように人によっては様々。
良心的なお店であればそういった事情を考慮してサポートしてくれるはず。
サポートしてもらいながら働くためにも「お酒が飲めない」と伝えておかないと後々、困ることが多いです。

隠して本入店してから、「もっと飲んでよ!」なんて煽られる事もあるし、無理してしまって体を壊してしまう可能性だってあるし。そうなると必ずキャバクラのお仕事が辛くなってしまいます。

お酒が飲めなくてもお店紹介(六本木キャバクラもOK)可能!

お酒飲めない女性のキャバクラ探しをサポート

お酒飲めない子のお店探しをサポートします!

というわけですが、六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルではお酒が飲めない子でも六本木を含めキャバクラの紹介は可能です☆-(・ε・`
どしどしご応募ください!

ただ、六本木に限らずクラブは飲めないと採用してもらえないという店がほとんど。
なぜなら、お客さんの入れたボトルを一緒に飲むシステムなので。
チーム接客なので「自分だけが飲まない」は御法度。

キャバクラのいいところは個人接客だから、お酒が飲めない子でもアルバイトできるんです。
銀座のミニクラブあたりでも「お酒が飲める子が欲しい」という店が多いかな。
だから、飲めないとクラブでのアルバイトは難しいと思っておきましょう。

六本木のキャバクラは、高級店だとお酒がダメだと面接で落とされるケースが多いです。新宿の高級店あたりも同じく。店によっては飲めなくてOKなお店もありますが。

ただし、六本木でも高級店と中級店の間になるキャバクラだと、お酒が飲めない女の子でも採用してくれる可能性はありますね。もちろん一番肝心なのは容姿ですが(笑)

もし六本木キャバクラがダメでも、少しエリアを変えてライバルが少なく働きやすい場所を見つけるのも良い方法です。
六本木だと容姿のいい女の子が集まりやすいので、エリアを変えて働いた方が女の子の時給が上がったりもしますよ☆

求人募集情報を見ていると「お酒飲めない子もOK」と記載している店は多いですが、実際に面接に行ってみると「飲めない子はちょっと…」と難色を示す担当者もいます。
「最初から求人に書いとけや!(怒)」って感じですよね~。
そういう時間と労力、交通費は本当にもったいないので、最初から六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルを通じてお店探しをする事をおすすめします☆-(・ε・`

六本木をはじめ各エリアのキャバクラの情報を求人担当者のおさと氏はしっかり把握しているので、どのお店だとお酒がダメな子でも雇ってくれるか~という事を知っています。
だから、意味のない面接に行く事もないし、効率良くお店を探せると断言します!

お酒が飲めない子もキャバクラのアルバイトに挑戦してはいかがでしょう☆-(・ε・`

  • 「面接で落とされちゃった…泣」
  • 「早く自分に合う優良店を見つけて稼ぎたい!」
  • 「本当に安心できる寮に即入居できるの?」

などなど、お店探しについて不安やご要望のある方は、お気軽にご相談ください♪

※お問い合わせの際は「今お店を探してる」とお伝え頂くとスムーズにご案内できます☆

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ナイトワーク取材班/ヤマダ

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