キャバクラをすぐにクビになってしまいがちな皆さん、こんばんは。
六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのナイトワーク取材班、ヤマダです☆-(・ε・`
今回の記事はキャバクラをクビになった、クビになりそう、鬼のような出勤調整をかけられていてヤバイ…定着して働きたい、というキャバ嬢向け。
1つのお店で定着して働きたいのに、すぐクビになってしまうのはナゼ?
本当は1つのお店で長くアルバイトしたいのに、入店してすぐクビになってしまう女性は少なくないようです。
すぐクビになってしまいながらも新たなお店探しをしている女性の話をもとに、その原因を探り、どうしたら定着して働けるのかを解説していきます。
それでは、レッツゴー。
入店後1~2ヶ月でクビになってしまうキャバ嬢
今回六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルに相談してくれたマリエさんも入店後すぐにクビになってしまった1人。
では、早速マリエさんのキャバクラ勤務年表を紹介しましょう。
1店舗目…勤務歴2ヶ月(歌舞伎町)
2店舗目…勤務歴1ヶ月(六本木)
3店舗目…勤務歴3週間(六本木)
うん、これはキャバクラジプシーだわ…。
というわけで、4店舗目を求めて、当サイトの求人担当者おさと氏に相談してきたというワケ。
さすがに3店舗目をクビになったあたりで「私ってキャバクラのアルバイト向いていないんじゃ…」と感じたそうですが、お金のためにまだまだアルバイトしたい、定着して稼げるお店が希望、との事。
ちなみに、キャバクラではどんな流れでクビになるのかと言うと…
店長やお店の責任者に「明日から来なくていいよ」といきなり言われるパターン。
もう1つは、
希望通りのシフトで入れなかったり(例えば週5日出勤したいのに、週末2日だけとか)、ラストまでバイトするつもりだったのに出勤後2時間で早上げさせられてしまったり、出勤調整をかけられるパターン。
出勤調整でひどいケースだと、1週間まるまるシフトに入れない、とかね。
で、お店側の「お前いなくていいよ感」をさすがに読み取り、女の子も「あれ?これって私いらないってこと…?」と気まずくなってそのままフェードアウトせざるをえない現象が。
マリエさん、どちらのパターンも経験しておりました。
キャバクラをクビになってしまう原因を探る
では、なぜマリエさんはクビになってしまったのか?を探るためにレッツ、ヒアリング。
本人いわく、クビになってしまう一番の原因は
指名獲得できない
からだと思っているそうです。
確かに、六本木のキャバクラあたりでは、入店後1~2ヶ月でクビになってしまうキャバ嬢は多いです。
キャバクラ激戦区エリアは、とにかく売上を上げてナンボ!指名とってナンボ!
大体どこのキャバクラでも保証期間は1ヶ月設けていますが、入店して2週間で場内指名も本指名も全く取れないような女の子は保証期間内にも関わらずバンバン出勤調整かけられます。
六本木のキャバクラは特にそれが顕著。
全国のキャバ嬢憧れのエリアだからこそ六本木でアルバイトしたい女の子が集まり応募してきます。
そのため、使えないキャバ嬢はすぐクビにしてもお店側は全然痛くない。
だって、代わりの女の子はいくらでも選び放題だから。
お店も売上を作れない、指名が全然取れないキャバ嬢に高時給を支払う義理はありません。
そんな事やっていたらあっという間にお店が赤字になって潰れちゃうし。
キャバクラでアルバイトするにあたって、指名獲得する、売上を作るのは大前提です。
また、話を聞く限りシフト面についても影響しているような…。
そもそも週4日でアルバイトするという条件で本入店したはずのマリエさん。
本入後しばらくして昼間が忙しくなってしまい、週2日くらいの頻度でしか出勤ができなくなってしまったそうです。
その後にお店の責任者から「来週から来なくていいよ」と言われ、クビを切られる事になった運び。
うん、これは確かにクビになった原因と関係ありますな。
お店側ももともと週4日でアルバイトしてもらうという条件で雇用しています。
それなのに週2日となったら「最初の条件と違う!」と怒ってしまうのは当然の事。
週2日しか出勤できないのならその子をさっさとクビにして、週4日アルバイトしてくれる他の女性を雇用したいところ。
というわけで、マリエさんがクビになってしまった原因は
- 指名獲得ができない
- シフトを減らした事
この可能性がかなり高い。
他にもキャバ嬢がクビになってしまう原因としては
- 他のキャストとトラブルを起こす
- 接客態度が悪くてお客さんを怒らせる
- 遅刻や当日欠勤の常習者
- 枕営業をやりすぎ
- やる気がない
このあたりでしょうか。
このサイトをご覧のクビになってしまった皆さん、お心当たりはありますか…。
うーん、でもキャバクラなどのナイトワークに限らず昼間の仕事でもこういう事やってたら普通にクビになりますよね。
お店にとっては損害になってしまうわけだし。
1つのお店に定着するにはどうすればいい?
すぐクビになってしまうキャバクラジプシーのマリエさん、今の希望はとにかく長くアルバイトできるお店が良い、との事。
いわゆる定着率の高いキャバクラを希望です。
六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルの求人担当者おさといわく、マリエさんはそもそも六本木でアルバイトするのは無理があったんじゃ?と言います。
六本木は確かにキャバクラ激戦区。
そんな中で安定した指名獲得をしていくのは、実際かなり難しい…。
六本木にこだわらないのなら…と、他エリアのキャバクラをすすめます。
ぶっちゃけマリエさんの容姿は六本木の中でいうと普通レベル、でも他エリアでは高レベルになります。
他エリアの方が、マリエさんの可愛さも生かされて指名獲得が増えると見込みました。
また、六本木や歌舞伎町エリアの高級キャバクラあたりは出勤に対してうるさいですが、他エリアだとそれが少しゆるくなります。
お店によってはキャストの都合を理解してくれるところもあるので、出勤できる日数が変わってしまった時でも安心です。
要するにマリエさんは、そもそも自分に合っていない六本木や歌舞伎町のキャバクラで無理していたという事。
1つのお店に定着して長くアルバイトを考えているのなら、はじめからハードルを上げずに、無理なく働ける自分に合ったお店に入店するのが大事。
そもそもマリエさん、なぜ歌舞伎町や六本木のキャバクラにしたのか?という事を聞くと…
「キャバクラといえば歌舞伎町とか六本木ってイメージだし、なんか良さそうだったから」
かなりふんわりした答えが。
でも、これってマリエさんだけじゃなくて大多数の人がお店を選ぶ理由なのかもしれない。
それで、自分に合っていないキャバクラでアルバイトしてすぐクビに…という方は多いんじゃないでしょうか。
キャバクラといえば歌舞伎町とか六本木のイメージはあるけれど、他エリアにも優良で働きやすいお店はたくさんあるので、これからお店探しをする皆さん、クビになってしまった皆さんは是非それを忘れないでほしいな~と思います。
あと、
- 入店した時のシフトを極力守る
- 他のキャストとトラブルを起こす
- 接客態度が悪くてお客さんを怒らせる
- 遅刻や当日欠勤の常習者
- 枕営業をやりすぎ
- メールや電話など営業せずやる気がない
このクビになってしまう原因を作ることのないように!
キャバクラ業界が全くわからず自分に合ったお店の見つけ方がそもそもわからない…という方、そんなあなたのためにいるのが当サイトの求人担当者おさと。
まずはLINEやメール、電話で相談。
次に実際に会って応募者の条件などをヒアリングした上で、求人募集中のお店を紹介。
応募者が紹介したお店を気に入ってくれた場合には、その日中に面接や日払いで体入する事も可能です。
こういった流れでかなりスムーズに自分に合ったお店を見付ける事が出来ますよ☆-(・ε・`
是非キャバクラをクビになって困っている…定着してアルバイトできるお店を探している…そんな方は今すぐおさとに連絡だ!