六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルをご覧くださり、ありがとうございます☆-(・ε・`
少し前の事。
おさと氏のもとに迷える一匹の子羊が…
その内容は
「今キャバクラでバイトしてるんですけど、ノルマも厳しいし普通に働いているはずなのに手元にあまりお給料が残らなくて…(TT)」
というもの。
詳しく聞いてみると、確かにノルマが厳しい。明らかにその子の経験や能力には合っていないノルマ。
しかもノルマをクリア出来ない場合の罰金が高すぎる!
これはおかしいと感じて辞めようと思っても、今度は辞めるにあたって罰金が発生すると脅される…本当に最悪のループ。
このように、ひどいくらいの罰金をとっている悪質なキャバクラも存在しているのでご注意を(TT)
そうした悪質なお店では、罰金だらけで一ヶ月の給料がほとんど手元に残らない…なんて、本当に最悪!
一生懸命バイトしたのに手元にお給料がほとんど残らないなんてありえないから!
高額な罰金を取るような悪質なキャバクラはごく一部かもしれませんが、高額ではないにしても、とられるとへこんでしまう罰金のお話を。
キャバクラの罰金の種類と金額
キャバクラやクラブ、ラウンジの求人を見ていると、「罰金なし」と募集情報に掲載されているのを目にした事はありませんか?
夜の仕事の罰金にはどういうものがあるのか?金額はどのくらいなのか?をまずは説明します!
遅刻、当日欠勤
出勤日に遅刻したり、突然休んだりすると罰金が発生するというのはわりと知られているのではないでしょうか。
罰金の金額に関しては
遅刻は遅刻した時給分の金額(例えば時給5,000円で1時間遅刻だったら罰金は5,000円)
当日欠勤は1万円が相場。
ただし、平日は1万円だけど週末になると罰金2万円なんてケースも。
さらにイベント時はもっと高額な罰金を取られる事も(TT)
ただ、お店によってのルールが定められていて、前もってきちんと連絡してくれれば罰金は取らないよ、という良心的なお店もあります。
例えば、昼間の仕事が長引いて遅刻しそう、とか。
体調が悪くて病院に行ったら風邪だった、とか。
罰金回避、お店に迷惑をかけないようにするためにも遅刻や欠勤の連絡は必ず前もってするのを心掛けて!☆-(・ε・`
ノルマクリア出来ない
ノルマをクリア出来なければ罰金をとる、というキャバクラやクラブも中にはあります。
同伴月4回
指名本数
売り上げ
など、ノルマはお店によって違うもの。
クリア出来なければ1万円の罰金、とか。
基本的に一般的なキャバクラでは無理なノルマを課すことはありません。
普通に仕事をしていればこなせるようなノルマです。
超高額な罰金!風紀
風紀とは、キャバクラの男子スタッフと女性キャストが付き合うこと。
お店にとって女性キャストは大事な商品。
その商品に手を出すのはご法度です。
どうしてか?
もし二人が手をつないだりイチャついて一緒にいるところを、指名のお客さんに見られたら?
お客さんはお金を払ってキャストに会いに来てるわけだから、「ふざけんな、バカヤロー!!!」と怒るのは当たり前。
結果、お店に来てくれることはなくなる=損害 になります。
そしてこの風紀の罰金の金額がハンパない。
1万円とかじゃない。
なんとその額「100万円」
お店によっては男子スタッフ100万円、女性キャスト50万円とか。
罰金額が高いのも、風紀しないための抑止力になっています!
好きになってしまってどうしても付き合いたいのならば、どちらかがお店を辞めてから!をおすすめします。。
1ヶ月以内に辞める
夜の仕事を辞める際には、1ヶ月前にはお店側に伝えておくのが一般的。
本入店する際に、最初の説明なんかでも言われるはずです。
このルールを破って、急に辞めるとなるとお店によっては罰金をとられる場合も…。
無駄に罰金を払うなんてバカバカしい!
辞める際には一ヶ月前にはお店にきちんと伝えましょう!
以上が、キャバクラやクラブ、ラウンジで発生する罰金の種類となります。
もしかすると、もっと細かくとっているお店もあるかも…(TT)
全てのお店に罰金制度がある?罰金を取る理由は?
罰金の種類と金額だけを書いていると、なんて罰金てイヤ~なものなんだ!!!と腹立たしいなと感じてしまいがちですが…
罰金を取るにもきちんと理由があります。
ここでは罰金の理由、罰金のないお店についてを解説します!
罰金がないキャバクラも存在する?
この罰金なのですが、あるお店とないお店が存在します。
罰金がないお店から言わせると、労働基準法において罰金制度は認められていないので、この「罰金制度」は違法とのこと。
確かに一般的な昼間の仕事やバイトでも罰金制度は聞いたことがない。。
罰金がないお店は単純に労働基準法に反したくないからという理由です。
罰金制度があると女の子が集まらないとか、そうした理由もあるかもしれませんけどね。
どうしてキャバクラには罰金制度があるの?
そもそも、なぜ罰金なんてものが存在するのか?というと…
夜の仕事だから~とナメている人が多いのが現実。
もちろん、そうじゃないルールをきちんと守る人もいるけれど。
その仕事をナメている人達は遅刻や当日欠勤を平気でしちゃうわけです。
遅刻や当日欠勤されて困るのはお店側。
人数調節もしてシフトも組んでいるのに、遅刻や当日欠勤で人が欠けてしまうと、お客さんを待たせてしまったり、帰られてしまう可能性だってある。
指名のお客さんが来ているのに遅刻や当日欠勤で接客できないとなると、怒らせてしまってお店にはもう来てくれないかもしれない。
遅刻や当日欠勤した人に、直接的なダメージはないかもしれないけど、お店にとっては赤字になる可能性が出てくるってわけ。
そうした事にならないためにも、抑止力として罰金制度を設けています。
まあ、そもそも遅刻や当日欠勤しなきゃいいって話になるんだけど。
以上、キャバクラやクラブ、ラウンジの罰金について説明してきました。
いや~罰金、こわいですね。。
払わないのが一番です。
ということは…罰金を払わない環境が必要ってこと。
あとは遅刻や当日欠勤をしないこと!働くのであれば当たり前のことなのですが。。
だからこそお店を探す時には、出来る限り「ノルマなし」のキャバクラやクラブを選ぶ事をおすすめします☆
求人募集には「ノルマなし」と記載されている場合でも、実際お店に面接へ行ってみたら「ノルマあり」だったというのはよくある話。
冒頭で紹介した高額な罰金に悩んでいるキャバ嬢も、面接では罰金に関する話はされなかったそうです。
実際にバイトしはじめて、高額な罰金が発生することが判明。
そんな悪質店もこの業界には存在しているので、本当に皆さんには注意してほしいです!
こう言ってはなんだけど、巷に出回っているキャバクラの求人情報は100%信じてはいけません!
六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのおさとなら「完全にノルマなし」のお店を紹介出来ます☆-(・ε・`
また、実際に働いているキャストから「〇〇(店名)は罰金がキツイ」なんて情報も随時入ってくるので、リアルタイムでお店の状況がわかります。
求人募集だけでは見えてこない部分を把握しているおさとを味方につけて、安心してバイトできる環境のキャバクラやクラブ、ラウンジを一緒に見つけましょ☆