六本木のキャバクラで必要とされる採用基準とは!?

六本木のキャバクラと一言に言っても、高級店から深夜まで営業しているようなお店まで様々です。(法令遵守しているところは深夜1時までの営業 😮 )

私はおさと氏に連れられて、二件の六本木のキャバクラの内部を見学しました。また詳細については別の記事で書きたいと思いますが、内装にお金を注ぎこんだ店内はラグジュアリーで、まさに成功された方々の遊び場であり、次のビジネスに繋げるための接待などの社交場でもあります 😳

大通りから路地を入ると繁盛しているお店が軒を連ねています

大通りから路地を入ると繁盛しているお店が軒を連ねています

そう…六本木という街は、かつてヒルズ族と呼ばれたIT企業の重役の方々であったり、芸能関係者などお金に糸目を付けない人々が闊歩するエリアです。客層としては、この都内でも特殊なのかもしれません。

成功した人々は、遊ぶ女の子にも一流を求めるものです。容姿の美しさであったり、話題の豊富さだったり、ノリの良さだったり…六本木で際立つことができるのは、絶世の美女だけじゃないかもしれません。でも、もし容姿に自信が無いのならば、それ以外の部分でたゆまぬ努力が必要です 🙄

六本木エリアの時給は、他のエリアよりもおおむね高いと言われます。ただ、どんなに美人でスタイルが良い子が入っても、特別扱いをするっていうのが無いのが六本木のシビアなところ 😥

あまり高級な店じゃなくても、六本木のキャバクラだというだけで可愛い子、美人な子が日々面接に来るのです。他のエリアでどんなにチヤホヤされようと、お店の方も目が慣れているので珍しくも何ともありません 😯

大通りにはこんなブティックも。ドレスもあります♪

大通りにはこんなブティックも。ドレスもあります♪

これまで取材ライターとしてキャバクラを見学し、店の担当者の方にお話を聞いた限り、お店が欲しい女の子は、

 1 美人でスタイルが良い子

2 なるべくシフトに入ってくれる子

3 なるべくラストまでいてくれる子

4 とにかく努力して売上に貢献してくれる子

という感じでしょうか。

1番以外は、昼のお仕事にも通じる部分ですね 😀

お客様たちが高いお金を払っても「会いたい」と思ってくれるような子じゃなければ、お店は高時給を出す必然性がありません… 😥

時給については月間で売上を集計して、時給に換算するのですが、4000円の時給を稼ぐには月間80万~90万の売上が必要 😯

それを稼ぎ出すには、やはり週に5、6回の出勤がないと厳しいでしょうし、ラストまで居る子ならばアフターに行きたいというお客様からの指名も得られやすいですね 😆

そして、最後の努力の部分。これは本当に重要だなって感じます。

とある開店直後のキャバクラに行ったところ、キャストさんたちがみんな真剣そのものの顔で、お客さんへメールしていたのです。

体験入店の時と、本入後の1~2か月は保障されている高時給も、その後は指名や同伴などによって変動する形となります。何にも努力しないキャストは、担当の黒服に厳しくチェックされます。注意を受けても努力しようとしなければ、最終的にはやめさせられる方向に… 😥

フリー客が来ても指名取れないだろうなって思われてつけ回しされなかったり…シフトにも入れないようになったり、早上がりさせられたり 😥

私が出会ったA子さんも、昼に他のお仕事をされているので週2~3回という希望でした。

確かに、Wワークで掛け持ちをしているキャストさんは多い…というより、夜の仕事をメインにしている人は少数派です。

それでも週3回以下しか出勤できない子より、週5回以上勤務できるという子の方がやる気があるって思われるのは当然です。

六本木エリアにこだわらなければ、A子さんに合うお店はあります。むしろ、六本木じゃない方が彼女ものびのびとお仕事できるかな?と正直思ってしまいました。

おさとさんは彼女に色々とアドバイスをして、他のエリアのキャバクラを紹介していましたが、残念ながら今の時点ではまだ本入はまだのようです 😕

また、A子さんのその後の情報が入り次第、ご紹介させて頂きたいと思います 😮

残されたコーヒーがなんだか物悲しい…;; 頑張ってね、A子さん!!

残されたコーヒーがなんだか物悲しい…;; 頑張ってね、A子さん!!

キャバクラは都内にたくさんあります。

高級店から深夜営業の店に至るまで、全額日払い可、面接後に体入できる等々条件や要望にあったキャバクラを紹介できますのでナイトワークしてみたい子は気軽に相談して下さいね! 😀

これまで紹介実績が多数あるおさとさんが、親身になってお話聞いてくれますよ 🙂

by kazu