コンバンワ♪
銀座クラブで現役ホステスをしていますユンです♪
今日は六本木の某キャバクラ店でバイトをしている現役キャバ嬢の子から最新の♪お店であった揉め事のお話を仕入れてきましたので（笑）
そちらをみなさんにお伝えしたく。。
いやーキャバクラっておもしろいね。いつもなんだかゴタゴタしてるね。笑
みんなも他人の揉め事って聞きたいでしょ？好きでしょ？笑
じゃあいってみよーー( ´ ▽ ` )ﾉ笑
キャバクラでヘルプへの対応に気をつけろ（六本木編）
ヘルプに気を遣うって！？何を！？
キャバクラはクラブと違って個人プレー。
だけど暗黙のルールってもんはあります。
今回は超人気のエリア六本木に限らず、全てのキャバクラで気をつけないといけないことの１つをお話したいと思います。
キャバクラの求人募集を見てアルバイトを考えているア・ナ・タ。
これを読んで頭に入れておいてね☆
キャバクラの本指名と場内指名の違い
あなたと私の違いって・・？
キャバクラには本指名と場内指名というものがあります。
まずはそのご説明から。。( ^ ^ )/□
◎本指名はお客様がお店に入る際に指名の子がいて入店すること。
◎場内指名はお客様がお店の中で気に入った女の子を指名すること。
一見同じ指名でも売り上げは大きく変わってきます。
ある１人のお客様が本指名の子１人と場内指名の子１人を席につけているとします。
その場合、そのお客様の席での売り上げは本指名の子だけの売り上げに乗っけられます。
例えば、場内指名の子が個人的に飲んだドリンクは場内指名の子の売り上げになりますが
シャンパンなどみんなで飲むようなもののボトルの売り上げは場内指名の子の売り上げには全くならないのです。
六本木の某キャバクラ店であった女の子同士の揉め事！？
六本木キャバの本指名嬢vs場内指名嬢
本指名と場内指名・・そこでこんな揉め事が発生してきます。
コレ、つい最近あった本当の話。笑
そこは某都心のキャバクラ店。
最近そのお店にとっても太いお客様が現れ、そのお客様は本指名の子と場内指名の子を１人ずつ席に座らせていました。
キャバクラやクラブでバイトをしている方はわかると思いますが、『太いお客様』というのは業界用語で“お金をたくさん使う客”のこと。
そのお客様、何が太いって最近流行りの高級シャンパン『アルマンド』をバンバン入れるんだとか。
お店もこの客を逃すまいと、男性スタッフが何人も一緒に席に座りシャンパンをみんなで流し込んでいるらしい。笑
はい、そこでさっきの指名嬢の売り上げの問題が出てきます。
ここでのシャンパンの売り上げは本指名の子だけのもの。
だけど一緒に座っている場内指名の子も一緒にそのシャンパンを飲んでいる。
いや、むしろ一緒になってガンガン飲んであげている。（！）
自分の売り上げにならないのに・・だ。
しかしヘルプ（場内指名）ではそーゆーことはよくあることなのでそこは問題ないのだけれど、、
問題はその後の本指名嬢の“対応”だ。
本指名嬢によってそこの対応の差が大きく分かれる。
普通、というか、わかっている本指名嬢は「今日は飲んでくれてありがとうね。」という気持ちを込めてヘルプに（ここでは場内指名で）ついてくれた子にちょっとしたお礼をするもの。
例えば今回みたいな時は、売り上げを少し分けてあげたりするのです。
六本木のキャバクラでバイトをしている私の妹も、昨日自分本指名の席で一緒にシャンパンを飲んでくれた子に１万円を渡したと言っていました。
（本当だったらヘルプの子に直接お金を渡すのではなくて、男性スタッフに「売り上げをいくらぶん分けてあげておいて。」と言っておけばいいのですが、今回はもう日払いの清算が終わってしまっていたからまた１から計算し直さなきゃいけなくなってしまう為、直接１万渡してしまったとのこと。）
こーゆーこと（売り上げを分けること）はよくあることで、自分もするしされることもよくあると妹は言っていました。
ヘルプで一緒についた子もそういうことをされればまた飲むのを協力して手伝ってあげようと思うし、悪い気はしない。
嬢同士お互いに助け合って協力する関係が生まれるのだ。
さて、先程のアルマンド太客。
その本指名嬢はどうしたと思います？笑
全く少しも（！）売り上げを分け与えなかったんだそうだ。笑
場内指名で一緒についた子からはブーイング！
「あんな一緒に飲んであげたのにありえないんだけどー。」
そしたら本指名嬢、「お客さんからチップ１万貰ってたんだからいいじゃん！」と。笑
お客さんは本指名嬢と場内指名嬢２人に帰りにチップを渡していたんだそう。
いや、それはそれだろ。(^^;;
すごいですよね。売り上げ独り占め。
でもそーゆー子はねぇ、そのうちヘルプが協力してくれなくなりますよ。
だって誰だってそんな子の売り上げの為に無駄酒なんて飲みたくないでしょ。
周りにちゃんと感謝しつつ、謙虚にいなきゃダメですよ。
キャバ嬢の危ない勘違い
調子に乗っちゃうワタシ♪
そんな身勝手キャバ嬢、たった１人の太客ができ、売り上げが少し上がったくらいで六本木の超高級キャバクラに移籍するとか言い出したそうだ。
六本木の高級店をナメている。笑
ただでさえ六本木のキャバクラは都内で１番の採用基準の高さ。
仮にそんな猛者ぞろいの店に入店したとしても、周りには綺麗な子・可愛い子ばかりでそこで生き抜くのは相当大変だろう。
しかも太客１人くらいで早々に移籍するなんてある意味すごい根性。
その太客が切れたらどうすんのかしら。。(^^;;
お客さんなんて気まぐれだからいつ切れるかなんてわかんないし、そんな可愛い子ばかりの六本木の高級キャバクラなんかにいたら指名替えされる可能性もある。
オーコワイ。。
太客が切れて売り上げが下がればたちまち時給も下げられることだろう。
売り上げが下がった時のお店の対応は早いったらない。悲しいかな、お店というのは露骨なのだ。
今回はキャバクラにおける気をつけるべきことをお話しさせて頂きました♪
少しは参考になったでしょうかっ？
マジな話を交えてだったのでわかりやすかったかな？
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