ナイトワーク取材班のヤマダです☆-(・ε・`
今日も六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのblogをご覧下さりありがとうございます☆
さて。
今日のblogテーマは「タトゥー、リスカ跡(リストカットの跡)があってもキャバクラでバイトはできるのか?」について!!!
求人募集を見て「タトゥーOKと記載されていたのに実際に面接へ行ってみてその話をしたら不採用になってしまった…全額日払いで体入したかったのにほんと最悪…」なんて話も良く聞きます。
ココへ来て「夜のお店でアルバイトしたーい!お金稼ぎたーい!」って女性も多いので、タトゥーやリストカット跡がある求職者さんの参考になればうれしいです。
タトゥーやリスカ跡はキャバでバイトする時に隠せる?
タトゥーがあっても隠して夜のお店でバイトできるでしょ?って思ってる方も多いですよね。
では、実際のところはどうなのか!?
衣装で隠せる?
入っている場所にもよりますが、衣装を着た時に隠れていれば問題ありません。
お店によっては、キャバ嬢の衣装が「スーツ」というところもあります。
背中や腕にが入っている場合にはスーツで隠せますね。
なので「スーツでアルバイト出来るキャバクラはありますか?」というお問い合わせもあります。
ただし、店服が「スーツ」の場合でも、お店のイベントでスーツ以外の衣装を着る事もあるという事をお忘れなく!
お客さんを呼びたいイベントなのに、「スーツ以外の衣装は着れないから欠勤します…」なんて事になってしまうとお店的には困ってしまいます。
そういう女性はやっぱり淘汰されていきますよね…。
ストールで隠せる?
キャバ嬢の衣装がドレスの場合、「ストールで隠せますか?」という質問もありますけど、接客中のストール着用を認めている店は実際にそう多くないのが現状です。
面接ではタトゥーの有無のを聞かれる?
面接で入っているかどうかを聞かれる事もあります。
どうしても日払い目当てで体入したいが故に面接で「入ってないです」と嘘をついて、体入までいったとしても、ドレスを着てタトゥーが見えてしまって「やっぱり体入できません」とスタッフに断られてしまう場合もあります。
見える範囲にある場合は正直に答えた方がいいです。
某ゴージャスな姉妹のお姉さまは、陰部にバタフライのタトゥーが入っていると本人も仰ってますが(驚)、ドレスを着る上で見えない部分であれば別に言う必要はないですね。
リストカット跡がある場合
リストカット跡のある場合、「今はリストカットしてないし大丈夫だよね~」という気持ちでキャバクラの面接を受けて採用→いざ日払いで体入!となったもののドレスを着用した時に、スタッフがリスカ跡に気付いて体入NGになってしまう事もあります。
薄いものなら誤魔化す事も出来ますが、自分でも目立つな…と思うくらいのリスカ跡なら面接時に自己申告した方が良いですね。
ただリスカ跡を隠すためにリストバンドをするのも不自然ですし、ファンデーションなどで隠すのも完全には消えなかったり、長めのグローブをはめて接客というのも現実的ではありません。。
タトゥーが入っていたりリスカ跡がある事でのデメリット
というわけで、上記ではタトゥーやリストカット跡は隠せるのかという事に触れてきました。
でも、実際にタトゥーやリストカット跡がある上でキャバでアルバイトする上でのデメリットもお伝えします。
お客さんが嫌がる
以前よりもタトゥーはかなりカジュアルなイメージになってきたものの、やっぱり偏見はなくなりません。
特にお店に来るお客さんは若い方は少ないですしどうしても40代~以上の男性がメインです。
その世代の男性が、タトゥーがある女性を好むという事はほぼほぼありません。
自分自身に入っているような男性は別に気にしないとか、むしろ好きと思ってくれるかもしれませんが。
キャバ嬢にタトゥーがある事で男の影がチラついたり、ガラが悪い、怖いというイメージを持つお客さんが一般的かと思います。
お店が嫌がる
タトゥーがある女性がお客さんに好まれないのは、お店からしてもその女性は戦力外になってしまうという事になります。
だからフリーのお客様にもそんな女性を積極的にはつけたくないし、中には「タトゥーある子はNG」と言うお客様もいらっしゃるんです。
お店からしたらそうした女性は扱いづらくなってしまう場合もあるんです。
フリーにつけてもらえない→指名がとれない→売上が伸びない→シフトカット→辞めざるをえない
こんな流れになってしまう場合も…
そんな風になるぐらいなら最初からタトゥーのある女性を積極的に採用はしたくないですし、だからこそ面接でが入っているかどうかを聞いているんですよね。
リストカット跡の場合も同様です。
お客さんはお酒を飲みながら楽しく過ごそうと思ってキャバクラに遊びに来ているのに、リスカ跡を見てしまうって興ざめに…なんて事も。
今はリストカットしていないと言っても、病んでる女の子かな~と思ってしまい気を遣ってしまうなど、純粋に楽しめなくなってしまいます。
そう思わせてしまうと、やっぱりお店からするとそうしたリスカ跡が目立つような女性は扱いづらいと感じて積極的に採用する事はないわけです。。
結局タトゥーやリスカ跡があっても六本木キャバクラでバイトできるのか?
タトゥーやリスカ跡を隠せるのか、それらがある事でのお客さんやお店からのデメリットを説明してきましたが…結局のところキャバクラでバイトできるのか?ココに尽きると思います。
リスカ跡があってもキャバクラで働ける?
上記でも説明したとおり、リストカット跡は傷が目立っている場合はファンデーションなどで消そうとしても限度があったりします。
ただファンデーションテープというものを使ったり、アクセサリーで隠す事で目立たせなくも出来ます。
お店の判断によりますが、目立たたなければアルバイトできる場合もありますし、どこまで自然に目立たせないかという事が大事。
中には手術をしてまでリストカット跡を消して夜の仕事の面接へ行く女性も。
銀座や六本木キャバクラはタトゥーNG?
銀座や六本木キャバクラでは衣装を着た時に完全に隠れているのならアルバイトするのは問題ありません。
でも、少しでも見えてしまうと銀座や、六本木キャバクラでバイトする事はできません。
銀座や、六本木キャバクラで遊ぶようなお客さんは富裕層で堅い職業に就いている方、社会的地位の高い方も多いから、というのが理由になります。
例えば同伴やアフターをするにしても、そうしたタトゥーがあるような女性と一緒に歩くのを嫌がるという場合も多いです。
ちなみに、高級キャバほどNGという傾向で、中級店や大衆店はOKだったりします。
ワンポイントや衣装を着た時に完全に隠れるという事であれば銀座や、六本木キャバクラの面接へ是非応募してみましょう!
銀座や六本木キャバクラ以外のエリアはタトゥーに寛容?
銀座や、六本木キャバクラでいうと完全に隠れないとバイト出来ませんが、他エリアの場合はすごく厳しいという事はありません。
衣装を着て少し見えてしまっても大丈夫だったりします。
ただし、以下のデザインや大きさを参考にしてください。
タトゥーのデザインや大きさによる
タトゥーがある場合、大きさや柄にもよってもアルバイトできるかどうかが変わってきます。
例えば名前などの文字や蝶々、ハートマークやお花などのワンポイントタトゥだったり可愛いデザインのものであれば問題ありません。
気を付けたいのは大きいものや和彫り、厳ついデザインのもの。
大きいものは単純に衣装を着た時に隠す事が難しいからです。
厳ついデザインだったり和彫りなどは極道のイメージもありますし、お客さんが怖がってしまうという事でアルバイトするのは難しいですね。。
六本木がNGでも、他エリアで同じような条件のお店を紹介出来ます!
銀座や六本木キャバクラはタトゥーに対して厳しい傾向にあります。
衣装で隠せないかもしれないので銀座や六本木でバイトできないな…なんて方は六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルの求人アドバイザー、おさと氏にお任せを♪
例えば他エリアであっても銀座や六本木並に客層が良かったり、稼げるようなお店を紹介する事が出来るんです!
また、タトゥーがあるけどこれが夜のお店でバイトする上でデザインや大きさが問題ないのかわからない…なんて方もおさと氏までお気軽にご相談下さいね☆-(・ε・`