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短期でキャバクラバイト希望者が増加中
キャバクラ求人をお探しの女性から最近おさとさんへの元に多いお問い合わせをご紹介します。
「短期間だけキャバクラでバイトしたいんです」
というもの。
なんだろう、時期的に夏で使ってしまったお金を取り戻したいがための「短期」なのだろうか?
後腐れなく働きたい?
日払い目的で短期?
そもそも皆さんどれぐらいの期間で考えているんだろう?大体一ヶ月くらいかな?
キャバクラの求人募集情報を見ていても「短期間でもOK、日払い可」って感じで記載しているお店も中にはありますしね。
でも実際求人募集を見て「短期希望なんですけど~☆」と面接へ行って、不採用になってしまうケースも、キャバクラ求人あるある、だったりします。
なぜ不採用だったのか?
というわけで今日はキャバクラの短期アルバイトについて、がテーマ!
寮希望、出稼ぎ目的の短期での求職者
少し前にあったお問い合わせなのですが…
「今九州に住んでるんですけど、一ヶ月だけ寮に住んで東京の、出来れば日払いOKの六本木のキャバクラでバイトしたいんです。」
という、いわゆる「出稼ぎ」を希望しているケース。
おさとさんによると最近、こうした地方から出稼ぎ希望で短い期間で働きたい!って相談が多いそうです。
ちなみにこの相談にお答えすると
寮に一ヶ月だけ住む→OK
一ヶ月だけキャバクラでバイトしたい→NG
こうなります。
寮に一ヶ月だけ住む→OK
というところから説明すると…
キャバクラの寮に住むにあたって、「住む期間の契約」というものがありません。
だから、住む期間は人それぞれ。
一ヶ月で出て行ってしまう人もいれば、3年(もっと長い人も中にはいるかも!)住んでいるというようなツワモノも。
長い場合は、寮自体の居心地の良さとか同じエリアの賃貸に比べ安いのでお得、というような理由もあるかもしれません。
次に
一ヶ月だけキャバクラでバイトしたい→NG
という部分。
キャバクラの短期バイトがNGな理由
実はキャバクラでは短期アルバイトは歓迎されていないって…皆さんご存知でしたか?
キャバクラに入店するにあたって「保証期間」というものが設定されます。
何を保証してくれる期間かというと「時給」です。
そしてこの保証期間はほとんどのお店で一ヶ月となります。(中には二ヶ月やそれ以上、女の子次第というところもありますが…)
この保証期間のうちは、指名の数や売上の金額に関係なく入店時に決められた時給が支払われます。
例えば時給5.000円で入店するとしたら保証期間は時給5.000円でバイト出来るのです。
でも、実際に時給5.000円をもらうとしたら一ヶ月の売上は90万~100万円は作れなければいけません。2日に1人は本指名のお客様を呼ばなければいけません。
それぐらい売上をキープしたり、指名獲得が出来なければ時給5.000円をもらうという事は不可能なんですね。
でも保証期間で売上も指名もない状態でありながら、一ヶ月でも高額な時給で働けるという事は、お店からしてみれば「この子は保証期間が終わってもきちんと売上が作ってくれる子だろうな」という期待を込めてもらってるいるって事なんです。
いわば投資みたいなもの。
一ケ月以上先を見据えて高時給を出しているお店からしてみれば、一ヶ月しかバイト出来ないような女性を採用しても赤字になるとみなしてしまいます。
つまり、時給の出し損です。
お店からしてみれば欲しい人材は、短い期間ではなく長期的に働いてお店の売上に貢献してくれる女性なんです。
短期アルバイトが歓迎されていない理由は以上となります。
短期OKのキャバクラの落とし穴
ただし、キャバクラでも短期バイトでも求人募集しているお店もあるんですよ。
あ、じゃあ私短い期間でアルバイトが良いからそこに応募しよ~♪と安易な考えが実は危険なのです!!!
在籍女性が少ない
在籍している女性の数がかなり少なくて困っているというような店は短い期間ででも働いてくれる女性を獲得したいもの。
でも…どうして在籍女性が少ないのか?
ココが重要なんですね。。
女性が「在籍したくない理由」が何かしらある、という危険が潜んでいる可能性が高いです。
人間関係が良くなかったり、スタッフの対応が悪い、理不尽な扱いをされる、給与面でトラブルがある…
こうしたリスクがあるかもしれないって事を頭に入れておいた方がいいですね。
時給が低い傾向にある
また、それとは別に時給が低い傾向にあるという事も知っておいた方がいいです。
上記で説明したように、六本木のような高時給を出すお店(高級店)は、すぐに辞められると損をするので、例えば時給2.500円というように低い時給のお店であれば損をするリスクも少ないんですね。
低い時給でも短期間でアルバイトしたい、という方であればこれでも納得できるかと思います。
中には六本木でも低めの時給で短期バイト募集しているところもあるかもしれませんが、応募する時に上記2つのリスクは忘れずにね。
短い期間といえども高時給で働きたいと思っている女性は、以下のアドバイスを参考にして面接へ行って下さい!
短期希望の方へアドバイス
歓迎されてなくてもどうしても短期でキャバクラのバイトをしたい!という方にココでアドバイスしちゃいます☆-(・ε・`
面接では短期希望とは言わない
短い期間で働けるうちは出来るだけたくさんシフトを入れて、たくさん出勤できる期間が終わってしまってもお店の担当者と相談して週1.2日は働く方向~という形で入店するのがベストです。
例えば今月は週4日出勤するけれど、翌月からは週2日出勤というような感じです。
出勤回数を少なくしてでも在籍を残す方が無難になります。
完全に短期で辞めることが初めからわかっていれば店側は採用しませんし、時給もかなり出づらい傾向にあります。
ハッキリ言って週1.2回になるというのも印象は良いものではありませんが完全に辞めるよりはマシです。出勤できる回数が少ない中でも出れる時は多めに出勤します、という言う感じの方がお店のスタッフへの印象は良いです。
面接に行く際には「短期希望」とは言わずに
「最初のうちはたくさん出勤できるんですけど、その後は回数少ない中でも出れる時は多めに出ます」
というように面接官に伝えましょう。
保証期間という事に甘えない
あとは保障期間中は出勤できる回数を落とさない方が無難です。
最初に週4日出れるといっているのに、保証期間内に急に週2日というような感じでシフトが減ってしまうと、最初に言っていた事と違うという理由で時給が下がってしまう事もあるのでご注意下さいね。
おさとさん的には最低でも三ヶ月程度は在籍して働くことを考えた方がいいという事をお話してました!
ただ、入店して一ヶ月頑張っても指名が取れない、売上作れない、ノルマ達成できないというような場合は、シフトをカットされたり、早上げさせられたりというように淘汰されてしまうのですが…。
三ヶ月働くつもりでも二ヶ月目でクビになってしまうという、結果的に短期になってしまう場合もあります。
この二ヶ月目でクビになってしまう事を狙ったとして、保証期間内にヤル気のなさなどが目立ってしまうと期間内にクビになるケースも…。
なので保証期間内で頑張らなくても高い時給がもらえるというところには甘えずに、稼ぐ意欲を持って仕事には頑張って取り組んで下さい!
キャバクラの短期アルバイトについての真実を今日はテーマにしてお伝えしてきましたが…
・短期の求人募集を探してはいるけれど結局自分で探すには限界がある
・短期だからって足元見られて低い時給にされてしまったり、トラブルが起こりそうなお店に行ってしまったらどうしよう…
なんて不安に思っている方、六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのおさとさんにお任せ下さい!
働きやすく優良なお店を六本木はじめ東京都内の各エリアでご紹介可能です。お店側からのリアルタイムな情報を常に把握しているので、安心してお店探しが出来るのが最大のメリット!☆-(・ε・`
希望者には面接へ行く前に、そのお店で採用を勝ち取るためのアドバイスもしています!
短期以外にも全額日払いで即日体入出来るお店も紹介OK♪
面接後、採用になり次第ですが体入という形になるので顔つき身分証明を忘れずにご持参下さい。
ちなみに顔つき身分証明がない場合は体入出来ませんのであしからず…!
ナイトワーク取材班/ヤマダ
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