六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのblogをご覧の皆様、こんばんは☆-(・ε・`
今回の日記はですね、キャバクラでアルバイトする上でのアドバイス、とか求人募集情報なんかではないんです。これまで私の身近な男性でキャバにハマっていた若い男たちのお話です。
皆さんにとってキャバクラっていうのはやっぱりおじさんが来るイメージ?
そもそも何歳からがおじさんなの?ってが私は疑問なんですけど、きっとこの六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのblogをご覧の皆様はまだ20代かな?だとしたら30代はおじさん?~~~って事は…30代の私はおばさんなのかい(涙)
私にとってはおじさんのくくりは40半ば以上という感じでしょうか…まあ見た目が若い40代でちょっと年取ったお兄さん的な男性もいますけど、特にそういう男性は六本木に多い気が…(笑)
ですが、キャバクラにハマってしまうのは意外にもおじさんだけじゃないんですね~。
私の周りのキャバにハマった若い男たち
ケース1…美女に憧れる男
昔の職場の上司だったSさん。
上司といっても年齢は当時27歳。
ベンチャー系の企業だったのですが結構いいポジションで高給取りだった彼。
見た目はバ〇ンプオブチキンのボーカルみたいなひょろひょろとした感じの雰囲気イケメンでギャル系の女の子が好き。
そんな彼がある日、二次会で社長に六本木の高級店(高級キャバクラ)にバイト君たちと一緒に連れて行ってもらったそうな…。これまでにもいわゆる大衆的な値段の店には行った事はあるものの、高級店ははじめて。
高級店の煌びやかな雰囲気、そして大衆的なキャバにバイトしている女の子とは全く違うレベルの美人揃い、かわいい揃いのキャストに一気にメロメロになってしまう。
先程も言った通りSさんはそこそこお金があるもんだから、自分のお気に入りの女の子を目当てに仕事終わりに高級店に通い詰める日々がはじまってしまいます。
Sさんはお気に入りの女の子が自分と付き合ってくれそうだという予感を捨てきれず店に三ヶ月近く通ったり、シャネルなどのブランド物を貢いでしまうわけです。職場にシャネルの紙袋持ってきていた時もあったしきっとそれが貢物だったんだろうな…。
そして使った総額は100万円近く…気付けば貯金が…あれ…?と正気に返るわけです。そこで夢から覚めたかのように高級店通いに終止符を打つのでした。
女の子とはそこそこ面識はあったSさんですが、高級店に在籍するようないわゆるモデル事務所とかアイドルの卵的な活動をするくらいの美女と接したのはそれがはじめてだったそうで。そんなランク高めの美人、かわいい女の子という存在にハマってしまったわけです。
ケース2…女性との接触ゼロ!な男
友人を介して知り合ったTさん。
年齢は当時30歳。
〇〇省に努めているエリート街道まっしぐらの国家公務員。
聞いてみると学歴も「おお、すげえ…」という感じだったのですが、とにかく小さいころから勉強勉強…高校大学時代もアルバイトもせず勉強勉強…みたいな感じだったそうで基本的に女の子との接触がほとんどなかったとの事でした。だから基本的に女性と話すのが緊張しちゃって苦手なんです、というタイプ。
見た目は清潔感ある普通な青年という感じなんだけど、ピュアで真面目で仏様みたいな感じなんです。
冗談でも・・
「童貞ですか?アハハ~」
とか聞いたら場が凍りついちゃう感じですね。
ちなみに仕事について聞いてみるとめちゃくちゃ激務で「それ労働基準的に大丈夫なんですか?」という民間企業よりもかなりのハードさ…。まあお給料はとてもいいけれど、とにかく使う時間がないのでお金はたまっていくばかり。
そんなTさん、部署の忘年会の二次会でキャバクラデビューをしてしまうのです。
女の子と話すのは苦手だけど、キャバという場所は女の子が自分に興味を持って話しかけてくれることに感動したそうです。
行ったお店がわりと素人系の女の子ばかりを集めた感じのお店という事もあり、そこもドストライク。
(Tさんは派手な女の子が苦手らしい…)
仕事のハードさから通える時間は少ないながらも、こちらまだまだキャバクラ通いは継続中だそうです。しかも話を聞く限り下心もないっぽいのでキャバ嬢的にはめちゃくちゃいいお客さんだと思うのですが。。いわゆる神客。
とにかく女性との接触がこれまで極端になくて勉強→そして仕事ばかりだったTさん、女性と話せるということにハマってしまったわけですね。
そのうち下心とかやっぱり出てくるのかな…嗚呼…仏の様なTさん…汚れないで…
ケース3…〇〇系タイプが好きな男
アルバイトしていた時の同僚だったMくん。
当時の年齢は24歳。
Mくん、めっちゃいい人なんですよ。
ただね・・・・
めっちゃデブだったんですよ。
これは恋愛対象にならないぞ的に思われてしまうデブだったんです。いわゆるいい人だけど恋愛はちょっと…的なタイプ。皆さんの周りでもいるでしょ?
Mくんはノリでキャバクラにバイト仲間といっちゃおうぜ~ウェーイみたいな感じだったのですが、ある時下北沢のキャバへ行く事に。
そこでね…出会ってしまったのです。
メンヘラ系キャバ嬢に…。
手首にはリストカットのあとがあるような、いわゆる、ザ・という感じの女性。
連絡先交換をしたものの引っ切り無しに連絡がくる。
「今なにしてるの?」
「Mくん、さみしいよ~」
「あいたいな」
「さみしくて死にそぉ…」
「もぉダメ…しにたぃ…」
とかそういう類がひっきりなしに。
Mくんはね、なんといっても「いい人」なんです。頼られると放っておけないわけです。恋愛対象にならなかったタイプだからこそ「男として頼られる」ことに弱かったわけです。
しかも、ついついヤってしまったらしくそういう意味で女慣れしてないMくんだからこそ、そのメンヘラ系キャバ嬢にどっぷりハマってしまったわけなんですね。なんか最終的には同棲していたぞ…?そのキャバ嬢もキャバのアルバイト辞めていたような。
でね、その当時のMくんの心情がよくわからなかったんですけど、最近気づいたことがあります。
世間にはいるんですよ。
「かわいそうな女の子」とか「メンヘラ系」がタイプという男性が。
なんのそれ、性癖なの?ってすっごーーーく疑問なんですけど、そういう男性って「かわいそうなこの子を救えるのは俺しかいない」って思ってしまうそうなんです。ちなみに私の周りにこれまでそういう男性が3人おりました…。
うち1人は50代のおじさんなんだけどかなりのお金持ち。
だから下心なしで(お金さえ払えば高級風俗とかもいけるわけだからね)お金でそういう女の子をバンバン応援しちゃう、みたいな感じですね。
「うんうん、学費ないの?おじさんに任せて!」
「留学費用…将来のためなんだよね?応援するよ!」
みたいな…いわゆる足長おじさん的な人です。お金持ちってよくわからない…。
まあ逆で言ったら仕事しないとか借金してくるとかギャンブルやめられないとかいういわゆる「ダメな男が好き」っていうような女の子も世の中には一定数いるじゃないですか?そんな男と一緒になっても絶対幸せになれないぞー?ってな感じの男ばかり好きになってしまう女性が。
どうやらMくんはそのタイプだったようです。
というわけで私の周りのキャバにハマった若い男たち、なのでした。
意外にね、おじさんだけじゃなくて20代とか30代の若い男性でもキャバクラにハマる要素みたいなのを持ち合わせていたら何かのキッカケでどっぷりハマってしまうわけなんですよね。
さて、あなたが現在接客している若いお客さんは上記のタイプに当てはまるでしょうか?
これからキャバでアルバイトを考えているという方も、若いお客さんから指名を貰える機会があればどんなタイプなのかな~って観察してみて下さい。きっとその後も20代、30代のお客さんから指名獲得できるようなヒントになるかもしれません。
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