こんにちは。
六本木のきゃばチャンネルへようこそ!
ブログ担当のtukiです。
本日は「意外と稼げない!?」キャバクラで働く
キャバ嬢の実態をちょろっ・・・と書かせていただきます ( ̄▽ ̄)
は?稼げないわけないじゃん??笑
あんた何言っちゃってんの〜??
・・・なーんて思ったソコのアナタ!
そうそう!そこのアナタですよっ!!
結構・・・キ・ケ・ン・・・deathっ!!!
(あ。よっぽどの実力者ならば話は別でございますが)
まーまー、ここで絶対的な自信をもって、
アナタが、稼げるからこーんな情報はひつようありまっしぇーんっ!
・・・と言い切るなら、ここでこの情報を閉じてしまっても
私は一向に構わないわけですが、
もし、あなたが・・・
少し心配だな…。
キャバクラ始めてみようと思うけど、ちょっと不安なんだよね…。
というように何かしら気になるようであれば
このまま読み進めてくださいませ。
六本木のキャバ嬢でも・・・稼げない!?
女性の高収入の募集にクラリとやられて・・・。
未経験でもOK!というワードに惹かれて・・・。
アルコールも無理に飲まなくて大丈夫!なんてアルバイト条件を真に受けて・・・。
そーんな過大広告といわんばかりの求人に踊らされて・・・
「あたしいぃ〜、夜のお仕事はじめちゃおっかなぁっ♪」
なーんて軽いステップで、出向いて叩きのめされ、ぐっちゃぐちゃのボッロボロになる残念な女性が世の中にはフツーにいらっしゃいます。
・・・とはいえ、そんなボロ雑巾のようになる女性もいる反面、それでもキャバクラのキャバ嬢をいう職業は・・・ここ近年、ひと昔前の時代には想像できなかったほど、憧れ、羨望の眼差しで見られる業種だったりするわけです(特に六本木エリアは)。
(オール女子に適用するとは全く思っていませんがっ!)
お姫様に憧れる女の子ならば一度は経験してみたい素敵なドレスに身を包んで、爪先はおしゃれなネイル、自分を引き出してくれるバッチリのメイク!
髪もきゅるんと巻いて、たくさんの王子様からは〇〇姫、〇〇姫!と四方八方からプレゼントの数々が・・・。
…なーんていう、あまーいあまーいストーリー・・・
…それがキャバ嬢というオ・シ・ゴ・ト・・・
・・・
・・・
・・・
…んなわけあるかーい。(´Д` )
アナタはお姫様じゃなくて、
キャスト!キャバ嬢な!? ε-(´∀`; )
あんたは王子様じゃなくて、
お客さんだから!! ( ゚д゚)
・・・ちゃんちゃらおかしいわっ! ( ;´Д`)
・・・
・・・確かにほんの少しくらいはそういう部分もあったり?
後の未来にそういった展開が無きにしもあらずではありますが・・・
本日のお題は、そーいった観点ではないので、
バッサリバサバサっと端折らせていただきます。(´Д` )
そう・・・そういった表面的な部分だけをみつつ
仕事をスタートしてみようものなら、
・・・と・ん・で・も・な・い・こ・と・に・な・り・ま・す・よ・・・
稼げてないのに!?プラスαのデメリット!
え?稼げていないことにプラスして、更にデメリットがプラスであるとか
・・・どーいうこと!?!?!?
・・・と、あなたは疑問に思ったことでしょう。
たとえば・・・の話をします。
あなたが〇〇大学の大学生だったとしましょう。
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
ノリがナイスで、アルコールにも抵抗がなく
メンズたちにはモッテモテで、ファッションが大好き!
大好きなファッションにお金を使いたいし、
もっともぉーっと遊びたい。
ただ、大学は奨学金で賄ってるし、
今してるバイトと合わせても・・・ぜんっっぜん足りないっ。
もおぉーっっっ、スートーレースーーーーーーーーーう。
・・・とそんな思っていた矢先に、サクッとカンタンに稼げそうじゃんっ!
とみつけた求人・・・それがキャバ嬢。
そんなこんなで、よくありそうなきっかけから早々に
あなたはキャバ嬢になったのでした・・・。
あなたの入ることになったキャバクラは時給が
2,100円〜6,500円に同伴料や指名料がプラスされるなどなど・・・
あなたはとにかく日払い欲しさに、初日から体入なんてすすっと、すっ飛ばして
右も左もわからないままなんとなーくで店にいます。
ただ頭の中で考えていることといえば、
よーし5時間程度がんばったら、10,500円♡
いやいや、私だったらぁ・・・32,500円くらい余裕っしょ?
・・・とあなたはウキウキルンルン気分でいます。
店内もゴージャスだし、文句なし♡
・・・とあなたは更に浮足だっています。
しかし、ノープランのまま初日に乗り込んできたあなたは
ドレスの準備なんて・・・当然っ!していないし、
ヘアスタイルだって・・・当然っ!!カジュアルなまま。
貸し出し用のドレスは当然っ!借りて、
その後、セルフメイクにセルフヘアセットを施してみるものの・・・
セルフでは上手くいかず、最終的に専属のヘアメイクアップ担当のオネーさんにお願いする始末を辿ることになりました。
そんなこんなで?初日からガンガン飲まされ、胸は触られ
アナタの気分がだんだん悪くなってきたところで、初日は終了。
・・・精神的にかなりキツかったけど、ようやく日払いの時間だわ♡
と♡が高鳴るアナタ。
・・・
・・・
・・・
そうして手渡された金額は、なんと・・・
「6,450yen…」
オーーーーーマイッガットッッッッ!!! ( ;´Д`)( ;´Д`)( ;´Д`)( ;´Д`)ノ
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
チーン。
・・・ってな大学生気分はどうでしたか?
・・・現実的じゃなくてよかったですか?
(実際、現実で起きてたり…するんですけどね。汗)
・・・なぜ?思ったよりも稼ぎが少ないのか?
どーして稼ぎが少ないの??
稼ぎが少なくなる理由…それは、厚生費やら所得税と呼ばれる(大体10%〜15%くらいのやつ)ほんとに必要経費????だったり、貸し出し用のドレス代やらヘアーメイク代(大体各1,000円くらい)で、今回のケースだったら、3,000円くらいはへーきで飛んでいくからです。
これはキャバ嬢に限ったことではなく、クラブなんかも同様に言えることだったりなんかします。そう。実際に手元に入ってくる金額はフツーに生きててもそうかと思いますが、諸々引かれに引かれてやってくるものなのです。
だからこそ!
会話でお客様を楽しませたり、はっと息を呑むような接客スキルを駆使したり、
リピートに繋げるためのアクションや、ボトルを空けてもらったりなどして、
稼げる道を探していくわけですね。
稼げないことよりも、深刻なこと
今回のアナタが例えば大学生だったなら〜ストーリーで話を進めてみましたが、
デメリットになることといえば、ただ稼げなくなることだけではなく、
今回のケースのような(よくいそうな)タイプの大学生は、きっとこのままキャバ嬢を勤めていれば下記のような追加でデメリットも起きていたはずです。
・深夜まで続く営業で二日酔いは日常茶飯事となり、学業に支障をきたす。
→生活習慣がどんどん乱れに乱れていく。
・胃もムカムカするし、頭痛が止まらず其々用途に合わせた薬を過度に摂取し、
体が薬漬けになっていく。
→身体の不調。
・相変わらず舐めた心根の業務姿勢の為、売り上げを出すことなく
お酒のボトルをとにかく空けるためのヘルプさんにまわり、
ついには膵臓・肝臓が弱り療養するハメに。
→病におちいる。
・併せてうつ病も、ちゃっかり発症し人間関係も上手くいかなくなる。
→社会生活が困難。
などなど・・・
本来のベースである学業はそっちのけになり
目的も見失い、本末転倒…ですよね。
まー、脅すわけではまったくありませんが、
今回のお題に関しては、そんなこともあるんだよ〜
・・・程度に聞いといていただければ幸いです。
ただ、やはりそれなりに覚悟だったり、目的だったりを
強く持っていなければ、あっという間に飲み込まれてしまう業界であったりすることも確かですから、もし、これから挑戦するのであればくれづれもお気をつけくださいませ〜
それでも挑戦したいっ!・・・そんなあなたに。
そう考えると・・・
やっぱり体入って案外大切だったり、よほどのことがなければ
パスせず通ったほうが、自身の身を守るためにも欠かせないと思うわけです。
そんな体入はもちろん、まずは自分の性質にあったバイトやら求人をお探しのあなたには下記の心強いオサトをお尋ねください。六本木に限らず銀座、歌舞伎町、その他のエリアにも詳しいです。
この業界には滅多にお目にかかることのできないような
紳士かつ真摯な心優しい相談役となってくれることでしょう。
興味がある方は、下記をクリック ☟
本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
それでは、また。
tuki
tuki
最新記事 by tuki (全て見る)
- ぶっちゃけぇ!? 「キャバの容姿」ってどうなんすか? - 2018年4月25日
- 黒服の仕事を命じられるキャバ嬢 - 2018年4月24日
- 【水商売共通】接客テクニック - 2017年3月13日