キャバ嬢体験談：キャバクラのお仕事の大変さとは？

六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのblogをご覧の皆様こんばんは★

寒い毎日が続いていますし免疫力が下がって風邪を引きやすくなっているかもしれませんので、体調管理にはお気を付け下さいね☆-(･ε･｀

六本木をはじめ東京都内のキャバクラでアルバイトをしてみたい…求人募集には未経験も歓迎と書いてあるけど、本当に気楽に稼げるお仕事なのか？そうした疑問を持って、なんとなく面接や体入へ行くまでに気持ちが到達出来ないという方もいるのではないでしょうか。

キャバクラは気楽に高収入とそんなイメージはあるけど、きっと実際には大変な事も多いはず…と考えている方に向けて、キャバクラのお仕事の大変な部分をお伝えしていきたいと思います☆

大変さをある程度知っておけばナイトワーク初心者、未経験者でも少しは安心してお仕事がはじめられるのではないかと思いますよ。

大変さその1.お酒を飲むこと！

お酒も飲むのも仕事のうち…苦手な方は？

キャバクラ＝お客様とお酒を飲みながら会話をするというお仕事という認識だと思います。ドリンクバック、ボトルバックが発生するお店なんかだと出来るだけキャストもたくさん飲んでバックを稼ぎたいという方も多いですね。

また、お客様にすすめられてたくさん飲まされる事もあるようですし、お店によっては一気飲みで盛り上げるようなキャバクラもあるので、お酒が苦手な方は注意が必要ですね。話を聞かせて頂いたキャバ嬢は、以前のお店がお酒を飲むことを強要させられる雰囲気があり、アルバイトしている時は毎日二日酔いという状態だったそうです。
というわけで…お酒が苦手な方、弱い方はお店選びをする段階からノンアルコールドリンクでも乾杯ＯＫというキャバクラを選ぶべきですね。また客層の良い高級店なんかを選ぶと、お客様自身がお酒の飲み方がキレイなのでキャストに飲むことを強要させる方も少ないかと思います。

大変さその2.指名を得ること！

キャバ嬢はフリーで来ているお客様を捕まえて指名を頂いてお店に通ってくれるようにするのがお仕事です。新規やフリーのお客様があまり来店しないお店の場合だと指名を掴むチャンスがほとんどないという事です。保証期間が終わっても、ヘルプ接客だけで成績が上がらずに悩んでいるキャバ嬢は多いみたいですね。
こちらに関しては自分の働きたいエリアの中でも新規、フリーのお客様が多く来店しているお店というものが必ずあるので、そうしたお店へ入店する事を心掛けた方がいいですね。ちなみに当サイトでご紹介している六本木の美人茶屋、ズー東京なんかはフリー客の多さで有名だったりもするんです。

フリー客の多いズー東京

フリー客の多い美人茶屋

お店から近い・集客に力を入れている(広告を出したり)・優良店でエリアでも有名、とそんなお店だったりするとお客様が来店しやすいですよね。ぼったくりキャバクラなんかだとお客様の2度目の来店がないので顧客も掴めないだろうし、キャストのお給料がどの程度なのか気になる所です…。

大変さその3.お客様への営業！

お客様とのメールも実は大変？

普段メール、電話をマメにしたりしないという女性には大変かもしれません。

来店後のお礼のメール、普通に友達とするようなメール、お店にくるのを促すメール…というように色々とメールにもありますが、頻繁にやり取りしたがるお客様は少数だったりします。

お礼や来店を促すようなメールの場合は、慣れてきたらテンプレート的な文章を作成してお客様の名前の部分だけを変えてみたり、さらに一言付け加えたり…するなど自分で楽できるように工夫していくのも大事です。営業も慣れてくると自分に合った方法が見付かるかと思います。また、中には全く営業をかけないというキャバ嬢もいたので驚きました。

とりあえず上記の声が多かったのですが、個人的には接客(テーブルマナーだったり会話)が大変なのかな…と思っていたんですよね。多くのキャバ嬢が接客についての大変さを話していないのでその辺りはあまり心配する必要もないのかもしれません。お客様が会話をリードしてくれる場合もあるようですし、話を聞いている限り接客は慣れだなと感じました。

今日はキャバクラのお仕事の大変さを現役キャバ嬢の実体験を基にお伝えしてきましたが、いかがでしたか？大変さを知る事で少しキャバクラのお仕事が身近になったのではないかなと感じます。

ただ、どんなお仕事もやっぱり慣れるまでは大変ですしミスはつきものかと思います。そこで気持ちがついていかずに辞めてしまうのも自分次第、もう少し頑張ってみようかな…と続けていくのも自分次第です。

私がこれまでにお話を聞かせてもらった現役キャバ嬢は一番短くても三ヶ月アルバイトしているという方で、長い方ですともう4.5年続けているという方もいらっしゃいました。

皆さん口をそろえていうのは「最初は大変に感じて辞めようと思う事も多かったけれど、やっぱり大変さをそれなりに感じても高収入が得られるからこそ続けてこれました」とお話されているのが印象的でしたね。大変さ以上にもらえる収入の高額への喜びが大きいのだと感じました☆