接客テクニック-下ネタへの対処-

六本木キャバクラ求人きゃばチャンネルのblogをご覧の皆様,こんばんは☆

キャバクラ、クラブ、ラウンジへ来ているお客様の多くが求めているものは【かわいい女の子との楽しい時間】なのは、皆さまもご承知の通りかと思います。そしてその【楽しい時間】に【あわよくば…な下心】も多少なりとも兼ね備えている事も、このblogをご覧になっている淑女の皆さんでしたら把握しているかと思います。

出来れば聞き流したくなる下ネタですが…

だからこそ接客をしている時でもやっぱり男の人の心をガッツリ掴みたいのならば多少なりとも「下ネタ」トークをお客様が望んでいるのならばお付き合いしなければいけないわけですね…。そういった下ネタにも付き合う努力が指名や場内指名に繋がってお給料という形で成果になることだって十分にあるんですよね。

ただ、キャバクラでのアルバイトが未経験、初心者だったりすると下ネタもどこまで付き合っていいのか、どうかわしていいか悩んでしまう事も多いかもしれませんし、そういった話に免疫がない方であれば接客するのもどんどんイヤになってしまうかもしれません。ですので今回は接客テクニック-下ネタへの対処-をテーマに日記を書いていこうと思います。

※キャバクラの接客では下ネタは当たり前？

基本的にはお酒が入るという事もありますし、おじさんは下ネタがやっぱり好き、若くて可愛い子が隣に座るのだから尚更！という事を踏まえて、キャバクラでは大小あれども下ネタトークは普通にあるものだと思っていた方がいいかもしれないですね。

やっぱりキャバ嬢はテンポよく会話していくことも大事ですし、何か話を振られて「…。」と黙ってしまったらやっぱり「この子面白くないな～」「俺下ネタ言い過ぎて引かせたかな？」とかお客様に気を遣わせちゃうわけですね。それだとお客様はキャバ嬢に気を遣いリラックスさせてあげられていないって事になっちゃいます。

お客様は高いお金を払ってお店に来ているので、気を遣いたくないわけですね～。そういったキャバ嬢よりは気を遣わずに話せる子の方がお客様も選びますよね。

というわけで空気を読んで下ネタを振られても明るく話せるキャバ嬢を目指したいところです。(同じ女性としてはこれを推奨するのはどうなんだろ…って思いますが、お仕事ですからね…)

例えば「○○ちゃんは、ＳとＭどっちなのー？」とか「下着のサイズはー？」とか「○○ちゃんは最近いつエッチしたのー？」とかこれぐらいの質問は恥ずかしがってしまうのもひとつの接客テクニックかもしれませんが、下ネタ好きなお客様の場合だとそれが通用しなかったりするので、出来る限り恥らいつつもさらりと答えられるといいかもしれないです。

もちろん恥らう感じが好きというお客様も中にはいるかもしれないですが、それは本当人によりけりですね。稀に下ネタ好きじゃないってお客様もいるかもしれませんが、そういう雰囲気をかもしだしている方には下ネタを投入してしまうと引かれてしまう可能性もあります(´；д；｀)初心者、未経験者は自分から下ネタトークに突入させるのは危険かもしれません。

※下ネタへの対処法

シモネタ？ナニソレ？

あ～これはもう付き合えない、気持ち悪いという範囲のエグい下ネタを振ってこられた時なんかは「○○さんはどうなんですか～？（///o///）」と恥じらいながら笑顔でいたり、「私そういうのあんまり知らないんです～（///o///）」と経験少なめ純情風を装って答えてしまうのもアリです。

きっとおじさま方は嬉々としていろいろ話を弾ませてこようとしたり武勇伝を披露してきたりするかもしれません。とりあえずそこは口を挟まずに話を聞いて、心の中では悪態ついているかもしれませんが何も聞かれない限りは黙ってニコニコ聞いてましょう(笑)

そして実はナイトワークで稼ぐ方法のテクニックとして下ネタが有効な場合も時にあるのです!!!

※下ネタトークが稼ぐ方法のひとつでもある！

延長が上手なキャバ嬢だったり、場内指名を入れてもらうコツとして実はこういった下ネタは有効だったりします。

フリーの席についている時間は大体15～20分位だと思いますが、うまくこの下ネタトークを引っ張る事が出来たり、ギリギリの時間に下ネタトークに突入させることでお客様が「あのキャバ嬢ともっと話したい」となってしまうわけです。これはかなりの高等テクニックな感じがしますが、お客様がノリノリだった場合には試してみてもいいかもしれませんね。

フリーのお客様にとってキャバ嬢はとにかく自分の事を知ってもらい覚えてもらわなければいけないので、下ネタトークを弾ませてもっと話したいと思わせることが出来たら勝ちですね☆

お酒の席＝下ネタは当たり前にあること、と思っていればそこまで嫌悪感も湧かないかもしれません。

あからさまに引いてしまうとマズイですね…

それでも「相手しきれない」「無理だな」って思った時には「そうなんですか～（///o///）」「すご～い（///o///）」「私あんまり知らないんですよぉ（///o///）」「○○さんは～？（///o///）」という対処をおすすめします。とりあえず明らかに「うわ…」みたいな引いている態度を取ってしまうのは場の雰囲気を悪くしてしまう可能性が高いです。

ただ、下ネタなんかもエスカレートしちゃうと先日の日記に書いたようなお触りへの誘発になってしまうかもしれませんが、もしそうなってしまった場合のために「接客テクニック-おさわり客への対処-」を参考にしてみて下さい(´；д；｀)