8月も今日で最終日◎小中高校生たちは明日からスタートする二学期のために今頃必死に夏休みの宿題を頑張っているのでしょうか…。8月最終日にしてヤマダは発熱してしまいまして凹栄養ドリンクと風邪薬を飲んでパソコン前に座っています。早速気温差で体調崩してしまいましたが、皆様もお気をつけて…。もはや窓を開けて寝るとかダメですね。
少し前に友達と久しぶりに夜遊びに出掛けたのですけど…深夜1時を回ってしまうとなんだかもう眠くて全然喋れなくなりました(笑)遊びに行った友達も皆同年齢なのですが、やはり口数が少なく…年齢のせいなのか、普段規則正しい生活を送りすぎているからか?若かりし頃を懐かしみました…。結局帰宅して眠りについたのは4時頃だったんですけど、もう翌日がとにかく疲れが全く抜けないし1日中ボーッとしているしで使い物にならない体と脳みそで散々でした…(・∀・;)
というわけで私が今キャバクラでアルバイトするのなら終電上がりが出来るお店じゃないとダメだわ…なんて本気で感じましたので、今回は【終電上がりが出来るお店】の話について書いていこうかと思います。
キャバクラ、クラブ、ラウンジの求人募集サイトを見ていると結構多い待遇のワード【終電上がり】になりますが・・・
※終電上がりというのは本当に出来るものなのでしょうか?
求人サイトの中には【終電上がり】というワードを出して応募者の関心を引いてとにかくうちのお店に応募してもらおう、面接にきてもらおうという魂胆もあったりするので一概に全てのお店が終電上がりOKというわけでもないのが実態だったりします。サイトにそう書いてあったら鵜呑みにするしかないですし終電上がりも信じて応募しちゃいますよね…。
面接や体験入店時には「終電上がり出来るよ~」と言っておいて、いざ本入店した途端、「やっぱり終電上がりは無理だから」「終電で上がるなら時給下げるね」とかなんとかいうなんとも非道なお店があったりもするそうです。まあお店としてみれば営業時間キッチリいてもらってお客様を呼んだり接客してもらって売上立てたいので、終電で上がってほしくないわけですからね。その気持ちもわかるけど最初に終電上がり出来るよって嘘ついちゃうのはまずいわけです。
そこで終電上がりを希望する方がお店探しの段階で注意して頂きたいのが…
※お店の営業時間
法令ではキャバクラ、クラブ、ラウンジの法令時間は深夜1時までとなっていますが、中には朝方4時とか5時まで営業しているお店もたくさんあるのが事実。朝方4時,5時まで営業しているお店だったりするとやはり終電上がりが出来るかというと難しい部分もあるんじゃないでしょうかね。
中には朝方まで営業をしているお店でも終電で上がれるお店もあるかもしれませんが、早めに帰宅したいのならば深夜1時まで営業している法令を守っているお店を選ぶ事をおすすめします☆
これまでに取材させて頂いた営業が深夜1時までのお店の現役キャバ嬢、ホステスさんなんかは「終電で帰宅するために駅までダッシュしてました」って方が多かったですね。ホステスさんでは最悪終電に間に合わなかった時にはお店からタクシー代が出たりしていたという話も聞きましたね。
また当サイトでもご紹介しているお店では深夜1時までの営業後にすぐに送りの車を出してくれるという嬉しい待遇のキャバクラ、クラブ、ラウンジも存在しています。
※送りの車が出る時間も重要
ですので最初は終電希望だったというOLさんなんかでも深夜1時までしっかり働いて、1時過ぎには送りの車に乗って帰宅しているという方もいらっしゃいました。自宅まで送ってくれるので安心感もありますしね。
実際にオープン~ラストまで出勤してくれる女性をお店側は求めているので、「終電で上がりたいという女性」と「ラストまで働けます」という女性は時給面でも優遇してくれたりもするんですよ☆終電(例えば24時15分)希望で時給4.000円、ラスト(深夜1時)まで働いて時給5.000円で1時過ぎには送りの車に乗れる…だったりすると皆様にとってはどちらが良いですか?実はこういう部分もナイトワークで稼ぐ方法の1つとなるんですね。
もちろん快く終電上がりを認めてくれているお店もありますし最初からそういうお店を選べればいいなとは思うんですけど、求人サイトをただ見ただけだとちょっとわからないですよね…。個人的には営業が早く終わるお店だったりしたらラストまで働いても損はないんじゃないかなと感じました。
というわけで今回は【終電上がり】について書いてみましたが、これからキャバクラはじめる未経験者さんにとっては参考になりましたでしょうか☆-(・ε・`
なるべく夜型の生活にしたくない方、学生さんや昼間お仕事をしている方は本業との両立を考えて終電上がりが出来るお店でアルバイト(ダブルワーク)したいと考えている方が多い様に感じます。当サイトの求人アドバイザーであるおさとさんは六本木エリアでも終電上がりが出来るお店、営業が早く終わるお店の情報を知っていますし実際にご紹介も出来ますので是非ともご相談なさってみて下さいね。
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ナイトワーク取材班/ヤマダ
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