求人募集をしているキャバクラ、クラブ、ラウンジは実際たくさんあるのに、六本木は東京都内で「不採用者」が続出するエリアだという事、皆様ご存知でしょうか…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
即日体入を希望したのにマサカの面接不採用。 色んなキャバでことごとく落とされテンション激落ち。。
このエリアでありがちな不採用者が多いという残念な出来事…キャバクラ求人募集事情に詳しい求人アドバイザーがその理由などを皆さんにとって参考になると思うので説明していきます☆
ちなみに求人募集をしているキャバクラは通常どこのお店でも先に面接が必ずあり、そこで合格しなければ体入(体験入店)→全額日払いまでは進めないのですが、未経験の方の中には面接の合否関係なく求人募集が出ていれば体入はすぐできるものだと思ってらっしゃる方が多いようです 😯
夜の業界は男女の会話、接することで成り立っている仕事になりますので見ための容姿やしぐさ、態度が大事になってきます。各お店の採用基準、ある一定の基準をクリアーしていなければ残念ながら体入にまで進みません(T_T)
六本木の街には色々なドラマがあります。
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面接不採用…体入が出来ず六本木キャバクラを諦める
キャバクラ不採用の理由
実際にあったケースです。
沖縄県から上京する予定の女性Ａさんは、東京でアルバイト出来るお店を探していて滞在期間の２日間でいくつかお店を見て回り、全額日払いで即日の体入もしたいとの依頼を当サイトで承りました。いつもながら六本木交差点付近で待ち合わせをし、喫茶店に入り女性Aさんの希望条件を細かくヒアリング 🙄
Ａさんの条件は週５．６日勤務、希望時給は５０００円以上で、必須ではないができれば寮を利用したいとのこと。沖縄のキャバで経験はありましたが、容姿の系統や雰囲気は素人系のナチュラルな感じだったので歌舞伎町にいるようなギャルギャルしい感じのお店は合いそうになく、雰囲気に合う素人系、素人よりなお店を３店舗リストアップし、そしてまず１店舗目にご案内をしました。
ですが………結果は残念なことに不採用。
ご案内したお店については六本木のなかでも採用基準はゆるめなところでしたが、面接官からはよくある断り文句、「後日また連絡します」と言われお店を出ました 😥 😥
Ａさんは私に「なぜ求人を出しているのに不採用になったかを知りたい」と言ってきました。
★Ａさんは何故不採用に？
私自身、毎日各店舗に女性や男性の方をご案内しているため、ある程度お店の採用基準や、店側が女性に対し実際に求めているもの、「どんな女性が不採用になり落とされるか」などについては把握出来てはいますが、Aさんは容姿部分が引っかかり落ちたわけでなく、面接時の受け答えや話すときの印象が影響したのではと私は答えました。
物静かな感じのAさんは緊張のせいもあってか「暗い」という印象を面接官に与えてしまったのだと思います。
この業界のお仕事内容は皆さんも知ってのとおり「男女の会話で成り立つ楽しいお酒の席」というのが主な部分。
実際その面接官からは「この子はお客さんの隣に座っても笑顔がなく暗い感じなんだろうな…うちでは指名とるのは厳しいかな、、」という印象だったと後日談がありました… 🙄
私のほうでも自分のこれまでの紹介経験をもとに、どうすれば女性が望む希望のお店でアルバイトできるか、どうすれば時給を高くもらえるかなどを入念にアドバイスしていますが六本木キャバクラの採用基準は都内で最も高いため全ての女性が採用されるに至らないケースもあります(T_T)
ただ六本木キャバクラの中でも採用基準がゆるめなお店も存在しますので、第一希望のお店で不採用になってしまった場合でもすぐに他の条件に合うお店の手配も可能になります。ご希望に沿ったお店を複数リストアップもできますので、各店舗の雰囲気や時給など、自分の希望条件と照らし合わせて、実際どこのお店が自分にとって本当に合うのかを面接時や体験入店時にじっくりと判断して頂ければと思います。(当サイトでは事前アドバイスや打ち合わせやしっかりと行いますが最終的にどのお店に向かうかは女性の希望を最優先にし決めて頂きご案内しています)
★六本木で３店舗にいきましたが全て不採用…Ａさんのその後は？
そしてＡさんは六本木で３店舗にいきましたが全て面接不採用という結果になってしまいました… 😥
六本木エリアでは「面接落ち不採用」はよくあることなんですが、最終的な話し合いによってAさんから「六本木以外も見てみたい」ということになり、六本木から近くの中目黒(日比谷線で3駅となり)のキャバクラをご紹介しその日の夜２０時頃から面接開始、結果は無事合格となりそのまま体入して全額日払いでお給料をもらうことが出来ました。ちなみに六本木エリアを外すと基本的に採用基準はガクンと下がり採用もされやすい傾向にあります。
ちなみに中目黒での体入時給は４０００円でドリンクバックがついているノルマなしのお店だったのでＡさんにも気に入って頂けたようで私自身も安心しました(^_^)
体入後、結果的にその中目黒のお店での待遇は本入時給４５００円スタート、保障期間２ヶ月。寮はなしのお店でしたが無事に働く場所が決まったので個人的にも良かったと思っています 😉
※本入店後も当サイトではサポートをしていますのでお仕事していく中で何か困ったことやトラブル、悩みなどあればしっかりと対応いたします。
キャバクラへご出勤のキャストさん
不採用になりがちな友達同士での面接、体入
友達同士だとナゼ不採用になりやすい？
こちらもよくあるケースなのですが参考にして頂ければと思います。
よく、こちらには「友達と体入一緒に行きたいんですけど大丈夫ですか？」や「友達と一緒にお店を探してます！」というお問い合わせを頂きます。もちろん女性からしてみれば友達と一緒に行ったほうが１人で行くよりも断然気が楽だし不安もなく心強いかと思います。それに実際求人欄にも「友達同士ＯＫ」なんて記載もよくされています。
しかし…実際お店まで足を運んだのに体入ができずに面接の段階で落とされてしまうケースが非常に多いのです(T_T)
★ナゼ落とされやすいのか？何で私が不採用？
・容姿レベルがお店側の採用基準に達していない
片方は採用レベルなのにもう片方の友達が採用基準に達していないから２人まとめて不採用になるケースです。
・時給面で折り合いがつかない
例えばの話ですが友達同士で面接に行き、お店に対しどちらも時給５，０００円を希望した場合、お店からは片方は５，０００円出してもいいが、もう片方は４，０００円しか出せないと言われるケースがあります。
こうなると４，０００円しか出ない女性のほうは面白くないので「この店は〇〇だからやめて他を探そう」と何らかの理由をつけて５，０００円をだして貰える女性のほうを他へ誘導することが少なくありません。
この場合５，０００円の時給がでる女性も、片方の友達と一緒に仕事をしなければならないがために、お店のランクをその友達に合わせる必要が出てくるため微妙なお店を最終的に選ばなければならないということもよく起こっています。正直なところお店を探す際にはお1人でじっくりお店選びをする方が、友達に気を遣うこともありませんし、時間をかけずにスムーズかと思います。
・面接官に対し悪印象を与えがちになる
友達同士だと真面目にお店探しをしていることが伝わりづらい 🙁
お店側は基本的に体入を誰でもいいからさせているのではなく、あくまで本入店をしてお店で頑張ってくれそうとか売上に貢献してもらえそうな女性が欲しくてそれを見極めるために体入をさせています。
ですから友達同士での応募で一緒にアルバイトしたいということになると、「遊び感覚で店探してんのかな…」「ただの小遣い稼ぎの全額日払いでの体入荒らしかな…」と思われることは多いです。
水商売の世界は一般的には楽して稼げ、お酒飲んでしゃべるだけで高時給が貰えるという楽なイメージをもたれがちですが、そういった軽い雰囲気を持ちながら友達同士で応募をした場合、お店の面接官に対し、「気のゆるみや遊び感覚でお店を探している」なんてことが伝わりやすいようです 🙁
ただもちろん友達同士での応募であっても本気で求人を探してる女性や目標のために稼ぐという仕事意識の強い女性も沢山いますので友達同士での応募を全て否定はできないのですが、いずれにしても面接官は女性と色々な会話をしますのでその中で仕事に対する考え方や姿勢を感じとり体入させるとか、本入させるとかを見極めます。
昼と違って高い時給、高収入が得られる業種ではありますが、その貰っているお給料に対しそれ相応の成績(売上orポイント)を稼いでいないとお給料は後々キープできなくなり下がっていってしまいますが、未経験の方は保障期間のことやスライドシステム(時給や日給の変動システム)のことを知らないことがほとんどなので、これについてはお店の面接時でも色々質問してみると担当者が細かく答えてくれます 😉
※もちろん当サイトでも詳しくご説明していますのでお気軽にご質問頂ければと思います。
・いざ本入店をしても長続きしないことが多い
友達同士で採用され体入を済ませ無事本入店が決まるというケースも実際にありますが、この場合でも毎日アルバイトをしていく中で色々な障害やストレスを感じることはやはりあるかと思います 🙁
こういった時に片方のストレスを感じている友達のほうがそのお店のアラ探しをし、仲の良い友達に色々とお店の悪い部分を吹き込んだりすることがあります。そういうことが続くとお互いがマイナス思考に陥り、やがて二人揃ってお店をトンだり、辞めてしまうなどのケースも起こりやすいです。
これも全ての女性がそうなるというわけではもちろんありませんが、お店側も二人揃って本入店した女性が長続きしないということは長年経営しているとデータとして出ているため、これも「友達同士ＯＫ」と求人募集広告では謳っているものの、「実際は友達同士の応募をお店側は警戒する」理由の１つになります。
とりあえずですが、お店側が思ってることはアルバイト的なヘルプ的な感覚でアルバイトを希望している女性を基本的に欲しがっていないということです。単純にそれはお店の売上向上に繋がりづらいからです。
出来ればアルバイト感覚の女性をなくし、派遣で働きにくる女性も実際どこのお店も使いたくないですし、レギュラーの女性のみでお店をまわしたいというのが理想で本音のところ。要は沢山出勤して自分のためにしっかり稼ぎたいという女性をお店も必要とし採用したいということになります 💡 💡
オーバーな話にはなってしまいますが実際に昼の企業に就職する時、「友達と一緒に応募したいんですが？」とは言わないかと思います。夜の業界もしっかり儲けるためには楽しては実際稼げませんし、ナンバークラスに入る女性は皆それなりに自分の仕事に神経を使い労力をついやし頑張っています。どの業界にいっても十分な稼ぎを得るにはそれなりのことをしなければならないということだと思います。
ですが現実的にはキャバクラやクラブでレギュラー勤務でガッツリ働ける女性ばかりではありません。学生さんや、Wワークの方もいらっしゃいますので勤務回数が少ない中で夜を頑張っている女性も沢山います。
個人的にはあまりガッツリとナイトワークが出来ないという女性には「ノルマが永久なし」「時給が下がらない永久保障」のお店をオススメしています。
当サイトでご紹介している店舗の中には毎日全額日払いが出来る、完全自由出勤のキャバクラもございます。
友達と一緒のお店でどうしてもアルバイトしたいという方にアドバイス
スムーズにお店を決めるにはなるべく容姿レベルが同等の友達と応募したほうが良いです。
あとはお店に対してなるべく仕事意欲が強いということをアピールして、「友達と一緒のお店でどうしても働きたいんです」とか「一緒の日にシフト入れたいんです」などの言葉は極力出さないようにしましょう。